令和４年７月１日（金）１５時より九州トラック交通共済協同組合主催の安全運転講習会に参加しました。
今期も弊社では４月３日（金）佐賀市文化会館会場６名、６月１６日（木）上峰町民センター会場１０名、６月２２日（水）ドゥイング三日月会場１７名の計３４名が安全運転講習会を受講しております。
【講習内容】
ドライブレコーダー映像による交通事故の実態と分析
・追突事故、交差点事故の防止対策と安全運転のポイント
・対歩行者、自転車事故の防止対策と安全運転のポイント
・構内事故の防止対策と安全運転のポイント
ハインリッヒの法則：１件の大きな事故や災害の裏には２９件の軽微な事故や災害、そして３００件のヒヤリ・ハットがあるとされる。重大事故防止のためには事故や災害の発生が予測されたヒヤリ・ハットの段階で対処していく事が重要で、ドライブレコーダー映像を使った危険予知訓練は事故防止に非常に効果的である。
また、「悪いことが重なった時に交通事故は発生する！」ということをドライブレコーダー映像を使った事故事例の解説で学びました。
今回の受講内容は事業所内の安全対策会議にてフィードバックし、社内全体でヒヤリ・ハット情報の共有を図り事故防止に努めていきたいと思います。