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事業案内

バンボード運輸では輸送コンサルティングを行っております。

バンボード運輸では輸送コンサルティングを行っております。

受発注業務や在庫管理業務をはじめ、お客様の要望に合った物流のオーダーメイドを行います。

01新鮮青果輸送事業

日本初!鮮度保持剤装置を使用した「新鮮青果輸送」をスタート!

収穫された新鮮な野菜や果物、花卉類の鮮度を損なわずに長距離輸送ができないか、とのお客様からの要望にお応えし、植物の熟成、老化を促進させるエチレンガス(植物の成長ホルモン)を短時間で吸着・分解することが出来る抗菌型鮮度保持装置「TANKA FRESH UV」を取付け、株式会社炭化と共同で実証実験を実施しました。

鮮度保持装置付冷蔵ウィング車 鮮度保持装置付冷蔵ウィング車
TANKA FRESH UV TANKA FRESH UV

その結果、トラックによる長距離輸送(長野~福岡、佐賀間)において、温度、湿度、ガス分解によるコントロールで出荷時の鮮度を保った状態を長時間維持できるという効果を日本で初めて実証することが出来ました。

株式会社炭化の「TANKA FRESH UV」

竹炭と日本茶のカテキン等を主原料とし、天然由来成分で作られた安全性の高い吸着剤と光触媒の組合せによる装置で、私たちが口にする野菜や果物、そして植物にとって安全・安心です。また、エチレンガス、アセトアルデヒド等の吸着と同時にトラック箱内の抗菌効果も検証されていることから精密機械や、医療品などの輸送にも適しております。

TANKA FRESH TANKA FRESH
TANKA FRESH UV TANKA FRESH UV

実証結果

1ヶ月間で4回の実証実験を行い、鮮度保持装置を付けない従来の冷蔵車は庫内温度5℃、湿度75%、野菜の呼吸による炭酸ガス量の数値は平均1800ppmでしたが、鮮度保持装置を取付けた冷蔵車は庫内温度5℃、湿度95%、炭酸ガス量の数値が平均4000ppmもあり、光触媒でエチレンガス、アセトアルデヒド等の分解による水分と炭酸ガス放出が認められました。

装置のないトラックで輸送した野菜 装置のないトラックで輸送
装置を取り付けて輸送した野菜 装置を取り付けて輸送
計測状況 計測状況
02各種輸送事業

スポット便

「荷物を運びたいが、どこの会社に頼んでいいか分からない」「定期的ではないが1回だけスポットで荷物を運んでもらいたい」といったニーズにお応えし、大型車から2t、4t車までの各種車両にてスポット輸送を提供しております。ご希望の日程や荷物の種類、輸送距離に応じてお見積を作成します。お気軽にお問合せください。

スポット便

チャーター便(月極契約)

「コストを削減したい」「最近なかなかトラックの手配が出来ない」「現在自社のトラックで配送を行っているが外注化を検討している」など、物流でお困りの事はありませんか?バンボード運輸では、お客様のニーズに合ったスタイルの物流をご提案致します。弊社は貸切チャーター便輸送においては長年の実績もあり、最も得意とする分野であります。お客様の輸送形態に最適な専属車両を提供し、弊社の専属のドライバーが輸送、納品、管理といった業務をお客様に成り代わって行わせていただきます。

チャーター便(月極契約)
03安全への取り組み

安全性優良事業所の認定を取得

Gマーク(安全性優良事業所)

株式会社バンボード運輸は、平成21年12月に本社営業所及び神埼営業所において、トラック事業者の交通安全に対する事業所単位の取り組みが評価され、国土交通省/公益社団法人全日本トラック協会が発行する安全性優良事業所の認定を取得しております。

Gマーク(安全性優良事業所)とは

全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック協会は、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定する貨物自動車運送事業安全性評価事業を実施したものです。

この貨物自動車運送事業安全性評価事業は、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性の向上に対する意識を 高めるための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度です。

社内安全会議

毎月1回各部署別のグループで安全意識向上のための安全会議を開催し、社内の事故報告、交通違反の報告、運行上のヒヤリハット等、情報を共有し事故防止に努めています。

社内安全会議1
社内安全会議2
社内安全会議3

わが社の運輸安全マネジメントの取り組み

わが社の事故防止のための安全方針

わが社は一般貨物自動車運送事業を営むに当たり、まず「安全・確実・迅速」の原点に戻り、輸送の安全と交通事故防止に努め、企業の発展に貢献します。

社内への周知方法
  • (1)「安全方針」を社内に掲示し周知する。
  • (2)各部署の安全会議及び、安全研修等を通じて安全意識の向上を図る。
安全方針に基づく目標
重大事故 0件
人身事故 0件
物損事故 2件
構内事故 2件
目標達成のための計画
  • (1)交通安全計画書を作成
  • (2)乗務員の教育・訓練、各種研修の実施
わが社における安全に関する情報交換方法
  • (1)毎日の出庫及び帰庫点呼を利用して情報交換の実施
  • (2)毎月1回開催する各部署の安全会議内でヒヤリハットの報告
わが社の安全に関する反省事項

輸送の安全に関する情報について掲示等を用いて積極的に公表します。

反省事項に対する改善事項

内部チェック(11月に実施)により把握した問題点の結果を社内及び営業所に掲示。

反省事項に対する改善方法

内部チェックにより把握した問題点は社内の安全会議に反映し、改善方法を社内及び営業所に掲示。

※わが社の安全に関する目標達成状況、わが社の自動車事故報告規則に規定する事故、わが社の事故に関する情報については「お知らせ」のページに掲載しております。